法人概要
法人運営の基本方針
理事長 白築俊幸
●新しい制度の中で自主的な経営を行う基礎を固めます。
●施設で提供するサービスの質の向上に努めます。
●法人の状況、施設の活動について正確な情報を開示し、透明性を高めます。
役員名簿
役職名 |
氏名 |
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理 事 長 |
白 築 俊 幸 |
理 事 |
景 山 俊太郎 |
理 事 |
落 合 研 |
理 事 |
朝 山 哲 |
理 事
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那 須 照 男 |
理 事
|
片 寄 功 |
理 事
|
神 田 み ゆ き |
理 事
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小 村 重 美 |
理 事 |
高 橋 邦 明 |
監 事 |
竹 下 紘 一 |
監 事 |
木 色 多寿子 |
歴代理事長
初代 |
清水達郎 |
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2代 |
景山俊弘 |
3代 |
高野俊一 |
4代 |
橘 憲恵 |
5代 |
竹下 三郎 |
仁寿会の概要
法人の名称 |
社会福祉法人 仁寿会 |
---|---|
設立年月日 |
昭和58年10月12日 |
所在地 |
〒690-2705 島根県雲南市掛合町松笠2154番地1 |
TEL FAX |
0854-62-1500 0854-62-1501 |
経営する社会福祉事業 |
○第一種社会福祉事業
○第二種社会福祉サービス事業の経営
○公益を目的とする事業 |
理事会 |
理 事 9名 理事長 白築 俊幸 |
監事会 |
監事 2名 |
評議員会 |
評議員12名 |
会計年度 |
毎年4月1日から3月31日まで |
沿革
昭和58年08月 | 社会福祉法人仁寿会設立 |
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昭和59年04月 | 知的障害者更生施設山楽園開園(定員50名) |
昭和63年04月 | 知的障害者授産施設山光園開園(定員50名) |
平成03年04月 | 山楽園に重度棟増設(定員30名) |
平成05年09月 | 山光園にバイオ作業棟建設 |
平成06年09月 | 山光園に受託作業棟建設 |
平成11年10月 | グループホームヴィラサクラ(木次)開設(定員5名) |
平成12年10月 | グループホームヴィラさつき(掛合)開設(定員4名) |
平成13年10月 | 山光園通所部開設(定員25名) |
平成13年10月 | 山楽園調理場大規模修繕・拡張(拡張面積60㎡) |
平成16年06月 | 山楽園デイサービスセンター開設(定員10名) |
平成17年02月 | グループホームヴィラ古城(三刀屋)開設(定員4名) |
平成19年08月 | グループホームヴィラさつき(掛合)閉所(定員4名) |
平成19年09月 | グループホームヴィラかじか(掛合)開設(定員4名) |
平成22年 1月 | グループホームヴィラかすみ(掛合)開設(定員6名) |
平成23年 3月 | ケアホーム 銀杏(掛合)開設(定員8名) |
平成23年 3月 | グループホームヴィラ佐白(奥出雲町)開設(定員6名) |
平成23年 4月 | 就労継続支援事業所山光園開設(定員40名) |
平成24年 3月 | 知的障害者更生施設山楽園 指定辞退 |
平成24年 3月 | 知的障害者授産施設山光園 指定辞退 |
平成24年 4月 | ケアホーム 山楽園 開設(定員20名) |
平成24年 4月 | ケアホーム事業所の名称を銀杏から山楽園に変更 |
平成24年 4月 | 障害者支援施設 山楽園 開設 |
平成24年 4月 | 障害者相談支援事業所山楽園 開所(特定相談支援、障害児相談支援) |
平成24年10月 | 障害者相談支援センター山楽園 開所(県指定 一般相談) |
平成26年 4月 | 共同生活介護事業所ケアホーム山楽園が共同生活援助事業所グループ ホーム山楽園に変更 共同生活援助事業所グループホームヴィラサクラが共同生活援助(外部 サービス利用型)グループホームヴィラサクラに変更 |
平成28年12月 | グループホームヴィラ古城(三刀屋)閉鎖 |
平成29年 4月 | 就労継続支援事業所山光園 定員数変更 定員40名から20名へ |
平成30年 6月 | グループホームヴィラ佐白(奥出雲町)閉鎖 |
令和2年 5月 | グループホームヴィラサクラ(木次町)閉鎖 |
令和4年 3月 | グループホーム 「ヴィラ佐中」、「ヴィラ松笠」閉鎖 |
令和6年 6月 | グループホーム銀杏 休止 |
社会福祉法人仁寿会倫理綱領
平成9年9月11日制定
私たち社会福祉法人仁寿会関係者一同は、施設利用者一人ひとりに等しく与えられている基本的人権、人間としての尊厳と誇りを最大限に尊重し、公平と公正の上に立つ施設運営と利用者への支援に努めます。
このことは、将来にわたって追い求めていくべき課題であることを確認し、利用者の権利擁護を図るため、ここに倫理綱領を定めます。
1.基本理念
私たちは、利用者の皆さんがすべてかけがえのない存在として尊重されなければならないことに鑑み、共にあり、共に体験し、共に生きることをめざします。
2.創立精神の継承
基本方針である「個々の人格を重んじ、個人の習慣や行動が尊重される環境を育てる」ことを常に心にとめ、利用者の権利擁護を基本とした施設運営と支援の精神を継承します。
3.法令等の遵守
私たちは、各種の権利宣言、条約、日本国憲法はじめ、関連法規、定款 諸規則及び本綱領を遵守し、その目的達成のため適切な施設運営と利用者支援を行います。
4.使命の遂行
私たちは、関係者から寄せられる期待と信頼に正しく応えていくために、経営に携わる者、支援に携わる者一体となり、望ましい倫理観を確立し、これを遵守します。
5.専門性の追求
私たちは、利用者の皆さんへの支援サービスを行うにあたり、人格と障害をあるがままに個性豊かな存在として受け入れ、自立、自己実現、障害の軽減を図るために専門的技術の研鑽に努めます。
6.協力と連携
私たちは、利用者の皆さんが、国民の一人、地域住民の一人として立派に生きていける社会を建設するために、関係するあらゆる人と望ましい関係を構築します。
個人情報保護の基本方針
社会福祉法人仁寿会は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責務と考えます。
利用者等の個人情報を適正かつ適切に取り扱うために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報に関する法令等を遵守し、これまで以上に個人情報の保護に努めます。
身体拘束廃止宣言
当法人は、身体拘束が身体的、精神的、社会的に多くの弊害をもたらすことを認識し、身体拘束の廃止を決意し、実行することを約束します。
情報の公開
社会福祉法第59条の2 に基づき、下記の情報を公開します。決算等計算書類及び現況報告書については、「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」に記録する方法による届出を行っています。